
お気に入りに追加おはようございます。
友達に誘われて、
年明けからポケモンカードをやってます。
特に大会に出るわけでもないので、
スタンダードルールではないですが、
その分好きなカードが使えて楽しいです。
そうやって好きにデッキを組んでみると
それぞれの性格が見えてきて面白いなと思うのです。
僕は昔からカードゲームをプレイするときに
頭を使うことが本当に苦手で
プレイ中に考えなくていいように
デッキ構築でいろいろ考えるタイプです。
仕事をするときも、演技をするときも
似たようなスタイルかもしれないなと感じた今日この頃。
さて、今回は、
「仕事につなげるために意識すること」について
お話ししていきましょう。
仕事をするために3つの軸を考える

上図のように、仕事をすることを考えると
3つの軸を見る必要があります。
- クライアントが求めるもの
- あなたができること
- あなたがやりたいこと
これを意識できないからこそ、
仕事にならない人がたくさんいるのが現状だと
僕は認識しています。
これら3つの軸のうち、少なくとも
2つがしっかり交わっているところ。
そこが「仕事につながるところ」なのです。
「仕事をすること」を最優先に考えるのであれば、
上に書かれているとおり、クライアントが求めるものを
一番に考える必要があります。
ですが、多くの人が
その逆から考えていくのです。
あなたがやりたいことから考えてしまう人
あなたがやりたいことから考えてしまう人は
黄緑色の範疇にいる人です。
シンプルに「アニメに出たい」とか
「ゲームボイスがやりたい」といったような
仕事のジャンルのこともあれば、
「○○みたいなキャラクターがやりたい」とか
「○○さんみたいな声優になりたい」というような
憧れもこの範疇でしょう。
残念ですが、ここを軸に考えてしまう人は、
声優としての仕事するには程遠い状態です。
あなたのやりたいことはただの憧れであり、
趣味の領域のことです。
①に当てはまる人
①に当てはまる人のは多くの声優志望の状態です。
声優志望の学生が「○○さんみたいな声優になりたい」と
夢を語っている状態とも言えるでしょう。
それは「憧れ」です。
ですが実際「憧れの声優」は仕事をしているので、
そこには「クライアントが求めていること」は
確かにあるのです。
ですが、それは「その人だから」もらえている仕事かもしれないし、
それは「あなたがやりたい」とどれだけ願っても
あなたにはできないことなのです。
シンプルに「あなたのできること」と重なっていないのであれば、
今のところあなたには、その能力はないということなのです。
②に当てはまる人
②に当てはまるのは「趣味」の領域です。
少し辛口な捉え方になるとは思いますが、
YouTubeを見ているとそういうチャンネルは山ほどありますよね。
僕のチャンネルも伸びているわけではないので、
特大ブーメランではありますが。
あなたにできることで、好きなことを発信するというのは、
悪いことではないですが、それが「求められていること」ではない場合、
それは仕事にはつながらないという結論になります。
一応、自分のメンツを保つために書くと(汚いプライドみたいなもんです)
あのチャンネルから問い合わせは来てるので、
チャンネル登録者が全てではないのは理解してます。
※全然更新しなくてすいません
YouTubeで食っていきたい!
という人の多くが②で終わっている状況をみると
一番わかりやすいのかなと思います。
実際、声優志望でも
「自分がかっこいいと思う声」で
「自分がかっこいいと思う役」をやって
自己満足している人が一定数います。
このように特に「夢」を起点に考えると
どうしても「自分のやりたいこと」を軸に
考えてしまうのはわかります。
ですが、それはあくまで「やりたいこと」であって、
それが仕事につながる可能性は限りなく低い
ということはちゃんと認識すべきです。
仕事につながる考え方
仕事をするためには
「クライアントが求めていること」が
何よりも大切です。
電子書籍にも書いている内容ですが、
「声優」は待ちの仕事です。
自分たちで仕事を作り出すことができません。
求められたときだけ、声優は仕事をするのです。
逆に考えれば、
求められたことに応えられないなら、
仕事はないということです。
求めていること×できること
正しく仕事をしていくには、
クライアントの求めていることを考える必要があります。
クライアントが求めていないことは、
仕事につながらないということです。
つまり、
仕事をする上で本当に大切なことは
「クライアントが求めること」と
「あなたができること」の掛け合わせ
であることがわかります。
そうなると、あなたが考えなければならないことには
「何が求められているかを知る」ということが
当たり前のように含まれているのです。
③に当てはまる人
③に当てはまる人は、
その重なりがどれくらいかによって
仕事にばらつきはありますが、
少なからず現場経験がある人なのです。
少なくとも③を満たしている人でなければ、
声優として仕事をすることはありません。
クライアントが求めていることを
「あなたができること」が仕事をする条件だからです。
ここの重なりが大きければ大きいほど、
あなたは現場に呼ばれることになります。
そのためには、「あなたにできること」を
増やしていくことが大切なことではありますが、
「クライアントが求めていること」を無視しがちになるので、
本当に注意が必要です。

どんなにあなたができることを伸ばしても、
クライアントが求めるものと重ならなければ、
それは一切仕事にはつながらないのです。
こうならないように、
本当に意識して取り組まなければなりません。
④に当てはまる人
④が一番理想的な形です。
2軸ではなく、本当に3軸が綺麗に重なる場合、
人はそれを「天職」と呼ぶのだと思います。
あなたがやりたいこと、
あなたができること、
クライアントが求めるもの、
その3点が重なることはほとんどありません。
天職へと向かうルート
ここにいくためのルートは2つです。
・③から④にスライドしていく
・②から④に化ける
このどちらかです。
一般的なルート
③から④にスライドするのが一般的ですし、
しっかりと継続していける道でもあります。
仕事をしながら、少しずつやりたいことへと
シフトチェンジしていくのです。
ある程度のファンがつけば、
「あなたのやることを応援したい」という人も
出てくるかもしれません。
また、ちゃんと仕事ができるのであれば、
「実はこういうことをやってみたくて」と
マネージャーに相談することで、
仕事のチャンスが増えるかもしれません。
ギャンブルルート
②から④に化ける場合には、
運の要素があまりにも高くなりすぎています。
それはまさにギャンブルのよう。
運意外の要素でいえば、
マーケティングが欠かせませんが、
それは「クライアントが求めるもの」を
理解している人が取れる戦略なので、
それがコンサルタントがいないのであれば、
多くの場合「運任せ」になってしまうのです。
仕事をするためには、こういったことを考えた上で
活動をしていかなければなりません。
あなたに何が欠けているのか、
今、どこの位置を目指しているのかを
冒頭の図を見て、考えてみてください。




