
お気に入りに追加おはようございます。
環境を整えることの大切さを日々感じています。
特に僕の場合は、事業を進める上で「誰と組むか」
「次に何をするか」は極めて重要で、
僕の意思決定一つで多くのことが変わります。
4月から新しいスタッフも加入し、
いろいろと事業も良い方向へと向かっていくのではと
期待しています。
さて、今日は「手のひらに収まる現代社会」について
お話ししていきたいと思います。
世界が手のひらに収まる現代
情報化社会と呼ばれるようになって
早30年が経とうとしています。
インターネットが始まって
今までマスメディアでしか得られなかった情報が
自宅でいつでもアクセスできるようになりました。
テレビや新聞、雑誌などでしか
得られなかった情報が、
今ではTwitterやYahoo!ニュースなどでも
速報ですぐに情報をキャッチできます。
特にこの10年でのスマホの普及によって、
僕たちは手のひらの中で世界の情報を
受け取れるようになりました。
自動翻訳やAIの発達によってカバーされ
世界中の情報にスマホ一台でアクセスできるのが
現代の情報化社会です。
スマホによって狭くなった世界
世界が身近になったと同時に
アルゴリズムの力によって
世界が近くなったというよりは
世界が狭くなったという感覚です。
今のインターネットは、
「あなたがどんな趣味趣向なのか」を
しっかりとデータとして押さえています。
YouTubeでもTikTokでも、TwitterでもInstaでも、
あなたの興味のあるものが表示されやすくなっています。
今までは「マスメディア(大衆向け)」だった情報が、
あなた個人に向けて「カスタマイズ」されていきているのです。
するとどうなるか?
あなたが好きなもの、興味のあるものが
常に表示されています。
これには、良い面と悪い面と
両方が見て取れます。
現代社会の抱えるメリットとデメリット
まずは、メリットからお伝えしましょう。
あなたが普段生活する上で、
「あなたがほしい情報が手に入りやすい」
状態になっています。
・興味のある話題
・気になっている芸能人
・好きなスポーツ情報
・以前購入した商品の新製品
そういう情報が常に溢れかえってきます。
逆に「あなたが必要としない情報は除外」されます。
情報の取捨選択という面で見れば、
「いらない情報が入らない」というのは
手間が省けると言う面もありますが…。
見方を変えると、そこに
大きなデメリットがあるのです。
見落としがちなデメリット
スマホにあなたの興味のあるもの、
過去興味があったことが
ただただ供給される現代。
それはつまり
「あなたが自ら新しいものに興味を持つ」
という機会が奪われます。
興味を持つ対象を「スマホに選ばれる」という
受け身の姿勢が当たり前になってしまうのです。
また、「情報が除外」されることで
思考の傾向が大きく偏るようになります。
Twitterなどを見るとより顕著です。
自分の興味のある情報にばかり触れると
それが「世間の常識」と勘違いしてしまいます。
偏った情報しか入ってこないために、
「その情報が正しいもので世間全体の意見」と
勘違いしてしまうのです。
言ってしまえば、
「あなたを取り巻く環境が固定される」ということです。
環境が与える影響の大きさ
スマホによって
パーソナライズされた社会が現代です。
それはつまり、
あなたに合わせて社会が最適化し、
「あなたにあった環境」を自動的に提示してくれるということ。
これは本当に「危険」なことなのです。
この場合の「あなたにあった環境」とは、
あなたが「今現在求めていること」に左右されます。
今のあなたは「理想の状態のあなた」ではありません。
つまり、「今、あなたが快適だ」と思うことに最適化されていて、
あなたが将来どうなるかということとは別なのです。
変化をするとき、「違和感がある」というのは
以前もお伝えしたと思いますが、
スマホが提示する情報は、あなたに最適化されているため
「違和感がない」情報しかありません。
あなたの成長の機会や、求めている理想の姿には、
ほど遠い情報を得てしまう可能性が高いのです。
堕落も成長も「環境」次第
あなたが成長したいのであれば、
「成長できる環境」が必要です。
スマホを成長するように「最適化」すれば、
あなたの元には「成長するための情報」がたくさん入ってきます。
ですが、堕落するように「最適化」すれば、
あなたの元には「堕落するための情報」がたくさん入ってきます。
堕落の入り口
例えば、YouTubeでコレコレさんや、ガーシーさんを見ていたら、
「他人の揚げ足をとって叩く」ことが当たり前の環境になっていきます。
そのように「最適化」されるのです。
例えば、TikTokでちょっとエッチな格好で踊ってる女の子を見ていたら、
TikTokは常に「ちょっとエッチな雰囲気の踊ってる女の子」を
表示し続けてきます。
わかりやすいですね。
Twitterもそうです。
あなたがよく見ているアカウント、いいねをつけたりRTをするアカウントが、
あなたのTwitterで表示されやすくなります。
誰かを叩くこと、愚痴を言うこと、
誰かが失墜するのを喜ぶこと、炎上させること、
芸能人のゴシップなどなど
そういう環境が当たり前になれば、
あなたは「そういう人」になっていきます。
堕落への入り口です。
成長の入り口
逆に、ちゃんと「成長するための情報」を得ていれば
それをスマホが提示してくれます。
例えば、健康に関心があったら
体調管理の方法、ダイエット方法、
健康的な食事、日々できる運動法、
そういう情報がたくさん表示されます。
あなたが「演技について成長したい」と思うなら、
そういう情報を意識的に得るようにしていけば、
おのずとそういう情報が手に入る環境になります。
理想の環境を作るのは必須
理想の環境は、
あなたが意識的に作ることができます。
それはスマホを使いこなすことによって。
興味のないものを除外されるのであれば、
普段からさまざまなものに興味をもって
情報を得るようにするのです。
あなたを成長させる情報を
積極的に得るようにするのです。
あなたが検索している言葉、見ている動画、
買っている商品、さまざまな情報が
スマホで記録され、あなたに
最適化された情報として提示してきます。
スマホを手に取る時間が、
1日で3時間以上という人が71%。
5時間以上という人が36%もいるのです。
スクリーンタイムを確認してもらうとわかります。
ちなみに僕は平均10時間〜12時間でした。
それだけの時間、最適化された情報に触れているのです。
その時間をあなたの成長の時間にするか、
堕落の時間にするかは、あなた次第です。





